地球での旅はバランス感覚が鍵 その3

イメージが届くかわからないけど、私がいる感覚の世界の話をするね。
息苦しい旧式飛行機を降りたならば、この感覚が感じれる。
わからなくても全く大丈夫☺️
感じられたらいいなと想うなら、感じれるようになる。
興味なければ、それもよし!

空間はエネルギーの動きと色で受け取っています。
クリアなエネルギーは、自然に身体がゆるみます。
ただゆらゆらと青や緑紫や黄色と色様々なエネルギーが空間を移り変わり動いていく。
眺めているだけで穏やかで幸せな気持ちになる。
だって地球はこんなに美しく毎日を届けてくれるのだから。
混ざり毛のない、純粋な愛のエネルギーが、ただそこにはある。
純粋とは、ただ清らかで穏やかで優しいのとは違う。
険しさ厳しさ鋭さ強さ暗さ激しさ、そういった要素も純粋に存在している。
それらををもそのまま許容し、深い愛で命を養っている。
このとてつもなくでっかい美しいエネルギーが、空間に常に漂っている。
それが心地としてぼんやりとした景色にいろいろな情報やメッセージを運んでくる。
この世界に存在するものは、みんな同じ。
森も海も岩も魚も動物たちも、椅子も車も洋服も洗面器も、みんなエネルギーを放っている。
そして人も同じ。
エネルギーの視点から眺めたら何の違いもない。
偉かろうが金持ちだろうが美人だろうが不細工だろうが、みんな地球の一員。
地球から放出されてる純粋な愛のエネルギーと重ねてみた時に、そのまんま溶け込むか、半分溶け込むか、ほぼくすんでるか、反発するか。
その人の状態によって変わってくる。
いい人悪い人優しい厳しいということではなく、本来の輝きがまっすぐエネルギーとして出ているかどうか。
しばり抑圧思い込みなどにより、エネルギーに操作があると、色は淀み空気は重くなる。
地球のエネルギーとは切り離された状態になると、いろいろな不具合が起こってくる。
流れに逆らっているのだから、エネルギーは消耗するし、気づかされる出来事も起こる。
でもどんな時でも、やっぱり地球は、ゆったりと美しくクリアな愛の循環をやめない。
ただありのままの輝きがどれだけ美しくどれだけ尊いかを伝え続けている。

次回に続く