天からの言葉を下ろすシンガーになる

プライベートクラスの生徒さんに、プロのシンガーの方がいます。
彼女はこれまで、かわいらしく、かっこよく、コテコテに、さわやかに、ギンギンのバンドで、しっとりと弾き語りで、歌を歌って来ました。
わからなくなりながら、それでも、自分の響きを届けたくて、歌うことをやめませんでした。
でも、求められた歌を歌えているのか?自分の本質はどこにあるのか不安が拭えない。
そんな時、ネイチャーボイスに出会いました。
人、歌、音階にフォーカスを当てるのではなく、サウンドが持つエネルギーを受け取り、自分の中の、たくさんいる天使や神様や妖精たちに尋ねてみる。
「このサウンドとセッションしたい人!」
「はーい!」と答えたエネルギーからの響きをそのままただ声として下ろす。
そんな知っていたようだけど気づいていなかった、全く新しいフィールドを育てています。