声を出す不安 その2

体験クラスに参加したママさんコーラスの生徒さん。
今回からは通常クラスに参加です。
体験クラスでは、初めてのネイチャーボイスの発声や、コーラスとは全く違う視点からのナビゲートに、かなり戸惑われていました。
普段のコーラスのレッスンと違うことをやって、先生に注意されたらどうしよう、この新しい感覚は、先生に受け入れられるかな?など不安げな思いが表情にも現れていました。
だけど、自分の内側を響かせると言う新しい感覚は、とても気持ちが良く、これには今の課題をクリアするヒントがあるのでは!?と再度、来校してくれました。
今回は、無理して不安を取り除いたり、ぶれないひっくり返らないイガイガしない声を出そうとするのではなく、とにかく自由にはちゃめちゃに、何度ひっくり返っても構わない!楽しく楽しく声を出すことから始めました。
そして、前に声を出そう大きく声を出そうとすると喉が詰まってしまうので、とにかく後に空間を感じて!後頭部を意識して響かせてみて!と声を誘導していきました。
歌うことと身体にパイプを作る事は違うアプローチのようですが、パイプが響いていれば、歌や言葉はその響きに乗っけるイメージがつくられていきます。
全く違うからこそ受け取りやすく、克服したい不安を知らないうちに手放してゆけます