音のお祭りを終えて

音のお祭りは、嵐の中集う本気の輝きによって、造られていきました。
上手くないとか、完璧じゃないからとか、みんなやらないための言い訳だよね。
やってみたいからやる!
それだけでいいじゃん!
そっからしか、何も生まれない。
磨く前の原石が、綺麗に整ってるわけないから、でも、きれいじゃないから整ってないからって心を閉ざしたら、自分の中の原石に一生たどり着けない。
最初からすごい人と比べて、落ち込んでいるのはもったいないよ。
大変そう、今から始めるなんて気が遠くなるって止めるのも、何か違う。
過去でもない未来でもない、今やりたいんだから、
なりたい自分と慣れてない自分を比べてへこんでいる暇はないよ!
大きなビジョンも細やかな生活も、1つの線でつながっている。
自分の中の輝きとね。
自分の大地を踏みしめて、一つ一つ手繰り寄せていく。
そこからしか広がってはいかないんだ!
私は1人1人の魂を美しいと感じる。
1つ1つの輝きを守りたいと想う。
そうやって、声を響かせて魂を輝かせて生きている!
見せかけの輝きではなく、魂の輝きを受け取れる感受性を育てよう!
周りに振り回されるのではなく、自らを信じる心を育んでいこう!
それがネイチャーボイス。
それが声の学校。
それが、音のお祭り。

あんな嵐だったのに、お祭りが終わる頃、富士山が輝いた!
今日も、素晴らしい響きをありがとう。

— Facebookの投稿より —