昨日の春樹とボイスの投稿を読んでくれた生徒のAさんが、めちゃめちゃ真っ直ぐな想いを返してくれました。
「読みましたー!
春樹ファンにはごめんなさい、私、村上春樹はあまり好きじゃなくて。理由は、何言ってるかさっぱりわからないから。
投稿のなかの春樹の文章も、さっぱりわからん。
ただ、やたらとオシャレなことは理解できるので、それがさらに春樹コンプレックスをかきたてるのです(笑)
それはさておき、やっぱりボイスのことを言語化するって難しいですね。
以前は友人にボイスをすすめるときに、いろいろと言葉を並べて説明しては伝わらず、ってかんじでしたが、今はもう、論より証拠、私変わっちゃったから見てーー!あなたも変われるよーー!って思う。
私、もっともっと変わる予定。
声とたましいの繋がり、だよね。こんなの言葉で説明できるわけないわー(笑)
説明できないけどわかること。
いつのまにか、曇ったり詰まった声でしゃべるようになってしまった。
おーちゃんのボイスを続けてると、本来の声を取り戻していけるんだと思う。」
私の、みんなの存在がボイスそのものと語る彼女。
みんなそれぞれ違う声を持って、生まれてくる。
声はその人そのものであり、その人の想いを乗せて発される。
みんなが、本来の声を取り戻して行けたら、めちゃめちゃ愉快だね